みやき町議会 2021-06-11 2021-06-11 令和3年第2回定例会(第3日) 本文
1、寒水川東部地域における水防対策について、2、通瀬川排水機及び水門の早期排水開門について、3、町内の水防対策について。 では、1項目の質問でございます。 寒水川東部地域における水防対策について。 昨年は、大雨及び台風、一昨年は線状降水帯による風水害が発生しております。気象庁などでも被害予想がつかないため、関係各所よりの早期避難の報道が数多くされたと思います。
1、寒水川東部地域における水防対策について、2、通瀬川排水機及び水門の早期排水開門について、3、町内の水防対策について。 では、1項目の質問でございます。 寒水川東部地域における水防対策について。 昨年は、大雨及び台風、一昨年は線状降水帯による風水害が発生しております。気象庁などでも被害予想がつかないため、関係各所よりの早期避難の報道が数多くされたと思います。
━━━┛ 令和3年第2回定例会一般質問通告書 ┏━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┓ ┃順位│ 議 員 名 │ 質 問 要 旨 │ 答 弁 者 ┃ ┣━━┿━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿━━━━━━━┫ ┃ │ │1.寒水川東部地域における水防対策
最後の質問として、これからの水防対策についてどのようにお考えになっているか、お尋ねいたします。 ◎干潟隆雄 建設部長 本年は昨年以上に少雨傾向が続いておりますが、近年の地球規模の気候変動により、施設では防ぎ切れない豪雨が全国各地で発生し、水害が頻発しております。 本市においても、昨年及び一昨年の7月に豪雨に見舞われ、昨年は山間部を中心に多数の被害が発生しております。
水防対策時の消防団員の方々の活動内容としましては、河川、崖地などの危険箇所の巡視、それから、避難者の避難誘導、土のう積みなどの災害防除活動、被災者の救出、救助活動などが挙げられます。そのほか、具体的な活動を実施しないときでも、消防格納庫に待機するなどして、有事の際にすぐに活動に従事できる体制をとっていただく場合もございます。
について │ │ │ │ │ (1) 本年の佐賀県の結果は │ │ │ │ │ (2) 改善策は │ ├────┼───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ 13日 │ 20 │川 崎 直 幸│1.水防対策
について │ │ │ │ │ (1) 移動人口の男女・年齢等集計結果について │ │ │ │ │ (2) 就業状態等基本集計結果について │ │ ├───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ │ 12 │川 崎 直 幸│1.水防対策
最初に、1番目に通告しています水防対策について質問していきたいと思います。 さて、ことしは6月6日に九州北部地区の梅雨入りが発表されました。しかし、今現在、空梅雨となっており、農産物に被害が出て、農家の方々も頭を痛めております。そういう中、近年の雨の降り方は、局地化、集中化、激甚化し、いつ大雨が降るかわからない状況でございます。
そこで、本市におきましては、今回の九州北部豪雨のように、特に水防対策の向上を今以上に図る必要があるというふうに考えているところでございます。そのためには、佐賀広域消防局、地域の消防団、さらには大規模になりますと警察、自衛隊との連携を深めることも重要になってまいります。
今、外のほうに保管しております建物、これは震災というか、地震、震度7まで耐えられるとか、水防対策、それから電源の供給対策、こういったものが今現在考えられる最善の状況、これは民間の施設でございますけども、そこを借りて対策をとっているところでございます。
) 大量退職者に伴う職員定員適正化計画について 22 ▲野口保信 一問一答 1.文化芸術振興の取り組みについて 2.支所の空き部屋活用について 3.防災対策について 14日 (月) 23 ▲川崎直幸 一問一答 1.小・中学校における性教育について 2.民生委員・児童委員の取り組みについて (1) 現状と課題 (2) その対応、対策は 24 ▲川原田裕明 一問一答 1.防災対策について(水防対策
そういったところで、この7月14日に午前1時45分に水防対策室を立ち上げられております。立ち上げるのはいいんですけれども、その体制名が災害対策室と、このマニュアルを見てもらいますとわかりますけれども、山から海までいわゆる宝があるということを市長はいつも申されています。私もそのように感じます。それはメリットでありまして、デメリットはこの災害は山から海までがいわゆる川を伝いながらやってくる。
次に、市の体制につきましては、11日午後4時24分、大雨、洪水注意報が発令されたことにより水防準備体制をとってまいりましたが、その後、13日午前4時25分に大雨、洪水警報が発表されたことによりまして水防警戒体制へと移行し、14日午前1時45分に土砂災害警戒情報が発表されたことにより水防対策室と体制を強化いたしました。
また、水防対策支援サービスという民間のシステムを導入いたしておりまして、本庁、支所との情報の共有を図っているところでございます。 ◆古賀種文議員 本庁、支所間は優先の携帯電話で対応をとっているということでございますが、6月の集中豪雨の旧佐賀市市街化区域の約1割が冠水したということでございますが、今後はこうした集中豪雨は多分多くなると思われます。
その後、大雨により、さらに被害が拡大するおそれがあったことから、午前8時に職員144名体制で水防対策室を立ち上げ、総務部長が対策室長となり、災害対策に当たりました。 また、市職員以外の防災活動につきましては、消防団員に出動要請をし、238名で水防巡視や子どもたちの通学時の誘導や警戒に当たりました。
ショートカットの完成年度といたしましては、これも寒水川水防対策会議の中で土木事務所の所長さんが御回答されましたけれども、平成21年に完成したいということで言われております。 以上です。
当日は水防対策で出払っていたとはいえ、職員がすぐ現場に駆けつけて状況を確認し、上司が現場に駆けつけていれば、対応がおくれなかったと思います。単純な理由です。何でもかんでもトップダウンでいくから、とっさの判断ができない、指示がなければ動かない体質になっているんではないかと危惧をいたします。 これからも万全と思っても、いつ不測の事態があるかもしれません。
そちらは平成2年に六角川流域の水防対策として資料をつくりまして、それをもとにして平成7年にハザードマップを作成しまして、これも全戸配布をしているというようなお知らせをいただきました。 先ほど総務課長の方から報告いただきましたように、本当に私たち市報とかで公表をいただいているようなんですけど、はっきりした災害の件数とかいろんな形をつかみ切れずにおりました。
今後も樋門の調査を継続し、それらを把握し、水防対策に役立てていきたいと考えているところでございます。 それから、2番目の手づくり公共工事の推進についてお答えいたします。 公共事業といえば、行政がみずから企画立案し、あるいは地元の要望を受け企画し、業者に発注して業者が工事を行っております。
携帯電話はだれもが簡単に使えるものでございまして、現在、市の水防対策でも本部と現地の有効な通信手段として利用をいたしておるところでございまして、その設置の時期、方法、台数などについては今後検討をしてまいります。